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心理的な病の根源

心理的な病といってもイメージ付きづらいですが、一言でいえば悩みです。

 

なんだ、そんなことか。と他人事として捉えると気楽なものですが甘く見てはいけません。

 

もちろん物事には程度がありますから、軽いと思えるものなら全く問題ありません。

 

趣味の悩みは楽しさもあったりしますからね。

 

ですが、重いとどうでしょう。

 

例えば、考えているだけじゃどうにもならないと分かっていても、次のような悩みはあっという間に”悩み”で日々を支配してしまいます。

 

・将来

・お金

・仕事

・家庭

・子供

・病気

 

そして、こんな如何にもな事でなくても、欲しい物や髪型一つでも本人にとって重ければ同様です。

 

何故このような悩みが生まれるのか、その根源は無知にあります。

 

本やネット検索、最近よくある配信者への質問などで解決するなら何も問題無いです。

 

しかし、解決しなければ悩みは堂々巡りをし、やがて執着の対象へと変わっていきます。

 

執着は物事を正しく観る目を奪い、やがて望まぬ孤独へと身を落とします。

 

無知に類似する言葉として無明もありますが、これも執着からくるものです。

 

無明の者がとても多い職業があります、気を付けてください。

 

無知の根源は因縁にあります。

 

人生の意義が分からず生きる理屈に彷徨うのも因縁が原因です。

 

生まれ持った役割を隠されるのです。

 

因縁浄化が出来れば、正しい知恵(智慧)と巡り合えます。

 

因縁浄化が出来ていなければ、既に巡り合っていたとしても、それが心に届きません。

 

御魂相応にしか受け取れないのです。

     

鬱やパニック症状などの精神的な異常は、心理的な病では無く身体的な病です。

 

身体的な病の根源はこちらから。