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貞観政要 - 1

実は、2023年から時代は末法から初法へと移り変わっているのです。

 

末法とは、簡単に言えば正直者が馬鹿を見る時代です。

 

初法とは、正直者が報われる時代です。

 

これは、2500年周期で移り変わります。

 

あらゆるものが"暴露"されている時代ですが、これは初法に入ったからなんですね。

 

この初法の時代にうってつけな処世術が"帝王学"だと私は思います。

 

帝王学とは文字の通り、国を治める(民を治める)帝王が学ぶ、リーダーのための学問です。

 

リーダーじゃないから関係無いなんてことはありませんよ。

 

リーダーの学問を学んでこそ、仕える立場がするべき仕事、リーダーとして認めるべき人とは誰かを見極めることが出来ます。

 

泥船に乗ってしまっては先がありませんからね。

 

帝王学の教科書として有名なのが『貞観政要』です。

 

唐の名君であった太宗と、それを補佐した名臣たちとの政治問答集です。

 

日本では、鎌倉時代の北条氏、徳川幕府を作った徳川家康、歴代の天皇らも、この書を愛好したそうです。

 

そして、この貞観政要で大切にされている考え方の"軸"と、神さまごとで重要となる考え方の"軸"はかなり類似するのです。

 

病気治しは神さまごとの一環でしかありません。

 

なので、こちらも今後紹介していきたいと思っています。